strong要素の使い方は?HTML5の要素を使いこなそう【HTML編】

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こんにちは、ユキです。
新卒で大企業のSIerに入社し、現在は大手の業務システムWebアプリケーションを開発しています。

ペン子
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strong要素っていつ使うの?

ユキ
ユキ

重要なテキストを表現したい時に使うよ!

結論からいうと、strong要素は重要なテキストを強調させたい時に必要です。

今回はstrong要素についてと使い方について解説していきます。
コーヒーでも飲みながらゆっくり読んでみてください。


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1: strong要素とは

strong要素とは、重要なテキストを強調させたい時に使う要素です。

strongは日本語訳にすると「濃い」という意味もあるので文字をその意味通りに濃く表示してくれます。
ブログやWebサイトの文章で太字で書かれているものがありますよね。あれがstrong要素で記述されたものになります。
ユーザーに、「どうしてもここだけはみてほしい!」と感じた文章に使うとよいでしょう。

2: strong要素の使い方

<body>
  <p>
    strong要素で <strong>強調</strong> させます。
  </p>
</body>

上記のコードのようにstrong要素はbody要素内で使われます。
p要素内で使うのが一般的です。文章の途中に入れるのがよいでしょう。

また、strong要素はChromeやSafariなどの全ブラウザで対応しているのでブラウザを意識する必要がありません。自由に使っていきましょう。

まとめ

今回は、strong要素についてと使い方について解説しました。

strong要素は文章の中で強調させたい部分がある時に使います。
ユーザーに伝えたい文章がある時は積極的に使っていきましょう。

これからもユキのIT教室では初心者・未経験者向けのIT情報を発信していくのでよろしくお願いします。

以上、ユキでした!