こんにちは、ユキです。
新卒で大企業のSIerに入社し、現在は大手の業務システムWebアプリケーションを開発しています。
10ギガビットイーサネットってなんだろう…。
強そう。
実際強いよ！従来あったギガビットイーサネットの強化版って感じ！
結論からいうと、10ギガビットイーサネットはめっちゃ早い通信速度をもった規格です。
そもそもギガビットイーサネットってなんなんだろうって感じですがこれから解説していきます。
これを覚えておくとネットワーク関係に少しだけ強くなれます。
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１： 10ギガビットイーサネットとは
10ギガビットイーサネットとは、パソコンなどのデバイスを直接接続した伝送速度が10Gbpsのイーサネットです。
イーサネットは100Mbps, 1Gbpsと年が経つにつれ高速化が進みました。今でも40Gbps, 100Gbpsになるなどどんどん早くなっています。
最大伝送距離は長いものだと10kmのものもあります。マラソンコースくらいはありそうですね。
ゲームなどを快適にやるためにもイーサネットはおすすめです。ラグが少なく荒野行動なんかをパソコンでやるときは敵に撃たれる前に相手を倒すことができるでしょう。100Gbpsのものを使えばより快適にプレイすることはできますが、高速なものほど値段は上がるため10Gbpsくらいで十分ですね。
２： 10ギガビットイーサネットはどこで使われるか
10ギガビットイーサネットは、障害物があったり通信距離が長いところで安定的に通信をしたい場合に使われます。
無線LANだとwifiがいい例ですが、少し離れたところや障害物のあるところに行くとブツブツと途切れてしまうことが多いと思います。これがビルだったりするともっと大変です。通信環境に不安定が生じ、仕事になりません。
そこでイーサネットの出番というわけです。その環境に適した最大伝送距離の規格を選択することで安定して高速な通信を確保することができます。
今では仕事でもプライベートでもパソコン環境やシステムがあるところがほとんどです。この10ギガイーサネットを使うことによって安心して仕事ができる環境を構築できます。
３： ITパスポートでのイーサネットの勉強の仕方
ITパスポートでのイーサネットの勉強の仕方は、有線LANの規格の名称と覚えましょう。
結局のところイーサネットは規格の総称です。1ギガビットだろうが10ギガビットだろうがイーサネットなのです。
レベル1のピカチュウとレベル10のピカチュウみたいなものです。
なので、問題にLAN同士を直接接続すると出たら答えはイーサネットの可能性が高いです。
それくらいしか問題の出しようがないので、、、。
ここらへんをもっと勉強したい！と思ったら参考書などでしっかり学習しましょう。
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まとめ
今回は10ギガビットイーサネットについて解説しました。
イーサネットは私たちの生活に欠かせない重要なものです。
この機会にぜひ覚えておいてください。
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